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クラスCでのIP分散

IPというのは、インターネットにつながっているコンピュータに割り振られる識別番号のことで、世界中に一つずつしか存在しません。

このサイトを見ていただいている御社のパソコンにも世界に一つしかない専用のIP番号が割り振られていますし、このサイトを保存しているコンピュータ(一般的にはサーバーといいます)にもIP番号が割り振られています。
IP番号は人間でいうところの住所みたいなものと思っていただければわかりやすいでしょう。

SEOの世界でいうIP分散というのは、リンク元となるサイトを保存しているサーバーのIPを分散させましょうという意味になります。

例えば、とあるリンク業者がリンク供給用にサイトを500サイト製作したとします。
このサイトを、レンタルサーバーを借りて公開するということになりますが、500サイトをすべて同じレンタルサーバーに保存してしまっては500サイトのIPがすべて同じになってしまいます。

ひとつのIPアドレスに保存されている500ものサイトが、同じサイトに一斉にリンクを出している・・・これはまさに"異様"なことであり、"良質なサイト"のリンクが自然に増えていくのとはあまりに違い過ぎるのです。

この場合、ヤフーやグーグルは、500サイトからリンクをもらっているという評価はしてくれません。ペナルティとまではいかないでしょうが、思ったよりははるかに低い評価しかしてもらえないのです。グーグルはこのことを特許という形で公開までしています。

しかも、グーグルは、特許の中で、リンク元サイトのIPアドレスは、クラスDではなくクラスC以上での分散でなければリンクとしての評価はしないと明言しています。

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IPアドレスは、このように4つの数字のグループであらわされますが、111の部分がクラスA、222の部分がクラスB、333の部分がクラスC、444の部分がクラスDと呼ばれています。

クラスCでの分散ということは、333のところで分散させるということを意味します。クラスDレベルでの分散でよければ日本のサーバー会社にも分散可能なところはありますが、クラスCレベルとなると、ことは簡単ではないのです。
幸い、弊社の親会社は、アメリカのサーバー会社と提携してクラスCレベルで175ものIP分散が可能な123サーバーです。

100サイトのIPアドレスをクラスCで完全に分散し、料金も安価に抑えることができる環境にあるのです。


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